バイナリーオプションの税金の仕組みって簡単っちゃんね！！ - BOBOXなら５０代の私でも可能な投資バイナリーオプション

私の本日の一句

バイナリーオプションのSTEP１からSTEP５まであっという間に読んでしまうことができたとよ。それだけ、バイナリーオプションという投資が他の投資に比べて簡単な内容ってことがわかるけんね。

バイナリーオプションのやり方やはじめ方についてわかったけん、次に何を勉強しないといけないのかな。

STEP６を読んでみたところ、バイナリーオプションで利益を出すと税金が掛かるけん、確定申告ばせないかんとよ。

バイナリーオプションで１年間（１月１日から１２月３１日）に２０万円以上の利益があった場合は、課税対象になるけん確定申告せないかんちゃんね。

税金は国内業者を使ったときと、海外業者を使ったときで異なるけん注意しとかないかんね。国内業者では「申告分離課税」で、海外業者では「総合課税」の２つに分かれるとよ。

申告分離課税は、投資によって所得がある場合に、他の所得とは分けて税額を計算して、確定申告するったいね。投資で得た利益の一律約２０％を払えばいいだけやけんね。

やけん、利益が１００万円あったときの税金は２０万円かかるけん、残りの金額８０万円が手元に残るものになるっちゃんね。

損失繰り越しというものがあって、確定申告することで提出する所得を３年間持ち越せるようになっとうたいね。

バイナリーオプションで１年目の利益がマイナス２年目の利益がプラスで、１年目に確定申告していなかった場合、２年目のプラスの対して税金が掛かっとったとよ。でも、法律が変わって１年目と２年目の合計に換算して、それに対して税金が掛かるようになったので負担は楽になるっちゃんね。

所得税には、「申告分離課税」と「総合課税」の２つがあるけん、そのうち「総合課税」が海外業者の税金に当たるものっちゃんね。総合課税は、不動産所得や事業所得などに分類されますが、損失繰り越しが適用されんけん注意しとかんとね。

こっちの税金は、所得の金額に対して税率が変わる形式になっとるけん、ここも注意しとかないかんとよ。

１９５万円以下の場合は５％掛かる

１９５万円を超えて、３３０万円以下の場合は１０％掛かる

３３０万円を超えて、６９５万円以下の場合は２０％掛かる

６９５万円を超えて、９００万円以下の場合は２３％掛かる

９００万円を超えて、１８００万円以下の場合は３３％掛かる

１８００以上の場合は４０％掛かる

こんな感じで、利益に対して掛かる税率が変わるけんちょっと面倒やね。

はじめに少し書いとうけど、バイナリーオプションで得た利益が年間で２０万円を越えた場合は、確定申告をせないかんとよ。年間２０万円未満の場合は、確定申告をせんでいいったいね。でも、２０００万円以上の給与があるときは利益が２０万円以下でも申告する必要があるけん注意しとかんとね。

バイナリーオプションが投資やけん、税金が掛かるってわかっとったけど、そんなに難しく考えずにできるけん、わたしにもできそうやね。でも、国内業者と海外業者で税金の仕組みが違ったけん、業者を選ぶときに見るポイントになるとよ。